言語サービス

言語グリッドで利用できる言語サービスは以下の通りです.
- 原子サービスは言語資源に対応するWebサービスです.(対訳辞書,用例対訳,機械翻訳,形態素解析など)
- 複合サービスは高度な機能を提供するためのもので,原子サービスを連携させるワークフローで記述されます.(専門翻訳,折り返し翻訳など)
NICT言語サービスインタフェースの詳細については,NICT言語サービスインタフェースリファレンスをご参照下さい.
言語グリッドは,異文化コラボレーションツールのための多言語サービスを提供します.
例えば,専門用語を含む文章の翻訳は,複合サービスとして実現できます.実際には,機械翻訳,形態素解析,専門用語辞書などの複数の原子サービスを組み合わせて実現します.
- 言語グリッドでは,ワークフローの記述にBPEL4WSを用います.
- ワークフローはBPELエンジンによって解釈実行され,ワークフローを構成するWebサービスを順次呼び出します.
例えば,言語グリッド上で構築した機能に「折り返し翻訳」や「コミュニティ辞書」があります.
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折り返し翻訳
例えば日本語を中国語に翻訳する場合,翻訳結果の中国語を日本語に再度翻訳し提示する機能です. つまり,日中翻訳と中日翻訳を組み合わせて利用します.これによって, 機械翻訳の品質を確認し安心して翻訳結果を送信することができます.
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コミュニティ辞書
利用者が使う特殊な言葉を正確に訳せるようにする仕組みです. それぞれのコミュニティにはいわゆる 「業界用語」が存在します. 一般辞書には業界用語は登録されていませんが, 利用者がそうした用語の多言語対訳を登録し,多言語の機械翻訳と組み合わせることにより, 一括してカスタマイズされた多言語環境を作り出すことができます.









