ワークフロー開発者向け情報

言語サービスワークフロー開発手順

言語グリッド上に複合サービスを構築するには,言語サービスワークフローで言語資源を連携させる必要があります. ここでは,言語サービスワークフローの開発手順および配備方法について説明します.

ワークフローの仕様

言語サービスワークフローは,BPEL4WS1.1で記述されます.BPEL4WS1.1の仕様に従い, ワークフローを記述してください.なお,現状はBPEL4WS1.1にのみ対応しておりますが,今後はOASISの策定したWS-BPEL2.0にも対応する予定です.

ワークフローの作成方法

  • ワークフローエディタ

    言語サービスワークフローはBPEL4WS1.1で記述されるため,BPEL4WS1.1に準拠したワークフローを生成する既存のBPELエディタで作成することができます. 主な無償BPELエディタには以下があります. ただし,動作確認はActiveVOS Designerで行っているため,ActiveVOS Designerをご利用されることをお薦めいたします.

  • WSDLの取得

    言語サービスワークフローを記述するには,連携させる原子サービスおよび複合サービスのWSDLを取得する必要があります. 言語グリッド上で利用可能な原子サービスおよび複合サービスのWSDLは, 言語グリッドサービスマネージャの「View of Language Grid」->「View of Language Services」で取得できます.

  • 言語サービスワークフロー(BPEL)の取得

    言語グリッドに登録されている言語サービスワークフローのソースコード(BPEL)は, 言語グリッドサービスマネージャの「View of Language Grid」->「View of Language Services」で公開されているので,一覧表示されている複合サービスの中から取得して,ワークフロー作成の参考にご利用ください.

言語サービスワークフローの配備方法

作成した言語サービスワークフローの配備は, 言語グリッドサービスマネージャの「Language Service Settings」->「Registration of Composite Service」で行ってください. サービスのプロファイル情報を入力し,BPELファイルと実行に必要なWSDLファイル(BPEL用のWSDLファイルおよびBPELから呼び出されるサービス用のWSDLファイル)をアップロードしてください.